自動車学校、運転免許教習所のバス送迎のトレンド その1 従来の路線送迎から経費節約を考えた予約路線へ2011.04.23
自動車学校、運転免許教習所様へのバスキャッチのシステムの提供を開始したのは2006年頃になります。当時は、決められた路線に対して決められたルートを送迎する時刻表に合わせた運行が主流でした。
自動車学校・運転免許教習所の名前が大きく書かれた車両が街中を走りまわることが、地域への宣伝効果が期待でき、例え空車(利用者が乗らない状況)での送迎に関しても、歓迎される教習所様が多い時代だったと言えます。(もちろん一部では自宅送迎を導入され始めた教習所様もございます)
そのような状況の中で、原油価格高騰(ガソリン価格の上昇)という社会情報から、バス送迎に人を乗せないで走らせるような予約制のバス運行が求められはじめました。
予約型にするメリットとしては、大きくは経費削減の効果が望めます。
・車両運行に掛かるガソリン代など燃料費
・車両の消耗費(タイヤやエンジンなど走行による消耗)
・運行ドライバーの人件費
など

逆に予約路線でのデメリットも考えられます。
・電話や窓口で予約を受けるける受付スタッフの手間および人件費
・予約に合わせた送迎を運転手(ドライバー)へ指示をする手間
・予約がない場合は走行しないため、街中をバスが走る宣伝効果の減少
予約型を導入して一番スタッフの方が言われるのは、予約のキャンセルや変更を電話などで対応してしまうために間違いが発生する点です。
「予約したはずなのにバスが来ないです」というクレームの電話に対して、予約記録が曖昧なため適切な対応ができずに、結果お客様にご迷惑をおかけしてしまうケースが多く発生していました。
バスキャッチの予約型ではそのあたりの課題解決しました。
・お客様(生徒様)の携帯電話からの予約・変更を可能
・予約状況に合わせた運行指示書をシステムから出力
結果として、予約路線することにより従来の運行が約5割程度(教習所様によりもちろん異なります)となりました。
つまり約半分の運行が空車で行われていたと考えられ、大きく経費削減の効果を得ることが出来るようになりました。
そして、その浮いた経費により、新しく路線を増やすことへ挑戦し、集客効果を実現できるという「さらに大きな効果」も得ることができた自動車教習所様もございます。























