【ペーパーレス化】タブレットに送迎指示書を表示!ナビ機能を使って迷わず運行

こんにちは。バスキャッチ自動車学校です。
今回は、タブレットの活用方法として、送迎指示書の出力方法についてご紹介します。
送迎指示書を紙で運用されている学校様はないでしょうか。
昨今の社会情勢から、自宅送迎をされている学校様で紙を運用している場合、その紙を紛失したら、個人情報保護の観点から重大な問題につながる可能性もあります。
バスキャッチでは、送迎指示書をペーパーレス化することができます。
送迎指示書をペーパーレスにした場合のメリットについてご紹介します。
目次
送迎指示書をペーパーレス化にした場合のメリット
<メリット1>個人情報の早期流失防止ができる
自宅送迎をされている場合、教習生のご自宅まで送迎することがあるかと思います。
この場合、送迎指示書として、住所をプリントアウトされたものを送迎バスに乗せて運行する流れになります。
しかし、お名前、住所がプリントアウトされている紙自体が個人情報に該当します。
もし、こちらを送迎時に紛失してしまった場合、個人情報漏洩として重大な事故となってしまいます。
タブレット端末での管理を行っていれば、タブレット端末本体をなくしてしまったとしても、タブレット端末自体にパスワードでロックできます。
またバスキャッチでは、送迎指示書閲覧のURL情報を変更すれば、開くことができなくなるように個人情報の保護ができます。
<メリット2>印刷の手間がなくなる
配車担当者が配車作業を行ったあと、指定されたフォーマットで送迎指示書の作成またはプリントアウトします。
プリントアウトした情報に間違いがあった場合、修正して再度プリントアウトします。
印刷の手間が発生することで、送迎指示書の修正等があったときの対応が柔軟に行なえません。
タブレット端末上で送迎指示書を出力できれば、修正時の対応もシステム上で一括で完了します。
<メリット3>タブレット端末のGooglemapナビが使える。
タブレット端末を使うメリットとして、他の便利なアプリが使えることです。たとえば、チャットツールを入れておけば、学校様と送迎ご担当者様の連絡手段になりますし、GoogleMapを入れておけば、ナビ機能としてお使いいただけます。
バスキャッチでは、送迎指示書からGoogleMapへ移行するナビ機能が使えます。
自宅送迎、ポイント送迎をされている場合、送迎場所を一つ一つカーナビや端末のアプリにセットするのは大変かと思いますが、送迎指示書からボタン一つでナビ開始画面まで移動できます。
送迎指示書をペーパーレス化にした場合のデメリット
送迎スタッフの方がタブレット端末の使用に馴染みがない
送迎ご担当者の方には、スマートフォン、タブレット端末やパソコンの使用に馴染みがない方もいらっしゃると思います。
バスキャッチ導入される学校様で良くあるお話として、
近年、スマートフォンが普及してきたこともあり、タブレット端末の操作方法について馴染みがない方は少なくなってきております。
操作方法については簡単ですので、次の「送迎指示書の操作の流れ」をご確認ください。
送迎指示書の操作の流れ
<送迎指示書の開き方>
指定したURL、QRコードから指示書をWebプラウザ上で開くことができます。

スクロールすると当日の送迎情報が確認できます。

該当する送迎情報をタップ。
タップしますと送迎情報が表示します。
下にはGoogleマップのお迎えポイントが表示されます。
各教習生の方の名前の横の電話マークをタップしますと通話も可能です。

GoogleMapのアイコンを押して頂くと、GoogleMapのナビ機能を使うことができます。

まとめ
- タブレット端末による送迎指示書の管理はペーパーレス+個人情報流失防止につながる。
- スマートフォンの普及により、タブレット端末仕様に抵抗のない送迎担当者が増えている
バスキャッチでは、送迎指示書をWebプラウザ上で表示ができ、ナビ機能を使うことができます。
さらに、タブレット端末自体をロケーターとしてご使用いただけます。
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