これまで欠席連絡といえば…
保護者の方がアプリで欠席を登録しても、「出席停止」「忌引」「公欠」に当てはまる場合は、学校側ではあらためて当該の”欠席の種類”を入力する必要がありました。
今回のアップデートにより、この、
保護者が欠席連絡 → 学校が内容を確認して”欠席の種類”を入力
という二段階の作業がなくなります!
アップデートによりどう変わる?
これまでも学校側で設定していた「かぜ」や「インフルエンザ」、「通院」等といった”欠席理由”に、「出席停止」「忌引」「公欠」といった”欠席の種類”を登録しておくことで、保護者が欠席連絡を登録した際に、当該の”欠席の種類”が自動で反映されるようになります。
詳しくは以下をご確認ください。
自動反映を行うための設定
管理サイトの【各種設定▶欠席・遅刻・早退の理由の編集】から、[欠席の種類]に「出席停止」「忌引」「公欠」を登録します。
また、保護者にも分かりやすいように[欠席・遅刻理由]にも「出席停止」「忌引」「公欠」のキーワードを入れておくのがおすすめです。

自動反映の流れ
①保護者がアプリ上で欠席連絡を登録
保護者はこれまで通り、アプリ上で欠席連絡を登録します。

②システム上で「出席停止」「忌引」「公欠」が自動反映
管理サイト上では、「出席停止」「忌引」「公欠」が自動で反映された状態で、欠席連絡を確認できます。

もちろん、自動反映された[欠席の種類]を修正することも可能です。

注意点
学校側で児童生徒の欠席登録を代理登録する場合は、この自動反映は行われません。欠席登録時に[欠席の種類]を選択する必要があります。
※保護者が登録した欠席連絡を修正する時と同じ操作です。

対象となる施設様
Chimeleeをご契約の全ての施設様が対象となります。
今後もChimeleeは、皆様がより便利にご利用いただけるように新機能リリース・機能改善を図ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

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