第三自由ヶ丘幼稚園（愛知県名古屋市）

１．広い園庭
２．季節の贈りもの
３．恵まれた地域環境
４．子どもたちに大人気「えほんのへや」
５．くまさん家（預かり保育）

第三自由ヶ丘幼稚園には、子どもたちがのびのびと体を動かして遊ぶことができる広い園庭があります。広い園庭には、ドッジボール、リレー、野球を楽しんだり、子どもたちに大人気の「木のおうち」で遊んだり、どろんこ遊びを楽しんだり・・・子どもたちの元気な声が毎日響いています。園庭は道路から一段上がった所にあるため、車の騒音も気にすることなく遊ぶことができ、子どもたちだけの『遊びの世界』が広がっています。

毎年、初夏には園庭にある大きな梅の木から多くの梅の実を収穫し、梅ジュース、梅ジャム作りをしたり、また秋には、近くの畑で自分たちが育てたさつまいもを収穫し、やきいもパーティを行ったりします。住宅街にあっても、身近にある自然と豊かに関わり、様々な体験をすることができます。

園の近くには、宮根公園、京命東公園、学校公園、メタセコイヤ広場、そして少し歩けば東山公園と、緑豊かなたくさんの公園があり、散歩にもよく出かけます。

また、普段から子どもたちが絵本に親しみを持てるような環境作りもしています。子どもたちが、好きな絵本を読める「えほんのへや」があります。週に一度、「えほんのへや」の絵本を借りて帰るのも子どもたちの楽しみの一つになっています。

保育後には、「くまさん家」（預かり保育）で遊ぶことを楽しみにしている子どもたちもいます。そこではお母さん先生が見守る中、異年齢の子どもたちが一緒に遊んだり、おやつ作りをしたり、楽しい時間を過ごしています。

このような豊かな環境の中で、保護者の方々と、私たち職員が一緒になって、大切な子どもたちを優しく、そしてゆったりと見守っていきたいと思います。