導入実績

札幌大谷大学附属幼稚園(北海道札幌市)

「ありがとうございます」と言える心を育てます

私たちは、いろいろなご縁が重なって、かけがえのない「ひとつの命」を頂き、今こうして生かされています。当園では、「生まれてきたこと」「今、生きていること」に感謝する気持ちを持ち、「ありがとうございます」と言える心を育てます。 きらきら輝いているお子様たちのいろいろな思いに寄り添い、「人」としての基礎を培って参ります。
本園は、親鸞聖人のみ教えのもとに、正直で情操ゆたかな子どもになることを目標として、満3歳から小学校就学までの幼児を保育し、すこやかな心とからだを育てることを教育の方針としています。良い習慣を養い、調和のとれた心身の発達をはかる。集団生活によろこんで参加し、そこから芽生える自主自律の精神を大切にする。思いやりのある行動を養う。ことばのつかいかたや、童話・絵本について関心をゆたかにする。音楽・絵画・遊戯などを通して、創造的表現力の向上をはかる。これらのことを、保育内容の大切な柱として年間のカリキュラムを総合的に組み立ててその実践に努めています。
保育科をもつ大学の附属幼稚園として、いつも幼児についての新しい研究成果を活かし、クラス別保育を中心に混合保育も随時実施しています。

  • 札幌大谷大学附属幼稚園の写真
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住所
北海道札幌市東区北16条東8丁目2-1
連絡先
011-711-5888
URL
http://www.s-otanifuzoku.jp/