「活動報告」機能、使っていますか? 〜今からでも始められる、園内情報共有のヒント〜
いつも幼稚園・保育園・認定こども園向けICTシステム園支援システム+バスキャッチをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バスキャッチには、日々の保育の様子や職員間で共有したい情報を園内で簡単に記録・共有できる「活動報告」機能 があります。
「名前は知っているけれど、使ったことがない」という方もご安心ください。
今回は、
「活動報告ってどんな機能?」
「今からでも使える?」
といった疑問にお答えしながら、未利用の施設さまにも分かりやすくご紹介します。
目次
活動報告ってどんな機能?
活動報告は、その日の出来事や子どもたちの様子、職員間で共有しておきたい気づきを園内向けに記録・共有できる機能です。
たとえば、次のような内容を残すことができます。
・クラスでの活動内容
・子どもたちの様子やちょっとした変化
・申し送りとして伝えておきたいこと
こうした情報を入力するだけで、他の職員がいつでも確認できるようになります。
「口頭で伝えたけれど、他の先生には伝わっていなかった」
「お休み明けに状況が分からず困った」
といった場面でも役立ちます。
2020年から活動報告を活用している園の声
日野・多摩平幼稚園(東京都日野市)
福田 大海 園長
個人記録、ケガ、保護者対応、発達、市役所のやりとり、感染症など多岐にわたり記録をしています。
ICT化前は手書きやワードでの日誌で対応していましたが、過去の記録を探すのも大変でした。
今は園児名で検索するだけで、過去の記録が一目で分かります。
前年度担任が退職していても状況が把握できるようになりました。
個人記録をこまめにつけていけば指導要録の足しにもなり、作業短縮にもつながっています。
すべての情報を一本化できたことで、業務全体の効率も上がりました。
管理者としても、毎日活動報告を確認することで園児の状態を把握でき、
いちいち報告を受けなくても「見れば分かる」ようになった点が良かったです。
日野・多摩平幼稚園公式ホームページ
https://www.tamadaira.ed.jp/
活動報告は「一言」からで大丈夫
活動報告をまだ使っていない施設さまからは、次のような声をよくお聞きします。
・「入力が大変そう」
・「使い方をきちんと教わっていない」
・「今のやり方でも何とかなっている」
ですが実際には、次のような 短い内容でも問題ありません。
・今日こんな遊びをした
・こんな様子が見られた
・共有しておきたいことがあった
一言でも記録を残しておくことで、後から見返したり、他の職員と共有したりすることができます。
日々の気づきを少しずつ共有することで、園内の情報の流れが自然と変わっていきます。
こんな時に使えます(1日の中での活用例)
登園後・朝の会のあとに
・「今日は〇〇ちゃんが少し元気がなさそうでした」
・「朝の自由遊びで、△△ができるようになっていました」
朝の様子を残しておくことで、遅番の先生や他クラスの職員も子どもの状態を把握しやすくなります。
活動後・給食前後に
・「今日は制作活動でハサミを使いました」
・「給食はいつもよりよく食べていました」
活動内容や子どもたちの反応を共有しておくと、次の活動や声かけの参考になります。
降園後・片付けのあとに
・「〇〇ちゃん、帰り際に少し気持ちが不安定でした」
・「保護者から○○の相談があって、○○って回答した」
その日の締めとして一言入れておくことで、翌日の引き継ぎや申し送りがスムーズになります。
新人職員の方向け
・見たこと・気づいたことを、そのまま書いて大丈夫です。
・先輩の活動報告を見るだけでも、園の流れが分かります。
活動報告は、園の考え方や日々の保育を知るヒント にもなります。
フリー職員・補助に入る先生向け
・「今日はどんな様子だったか」を一言残すだけでOKです
・クラス担任への申し送り代わりにも使えます
短い記録でも、後から入る先生にとって大切な情報になります。
まずは「できるところから」
活動報告は、時間があるときに、できるところから使える機能です。
毎日きちんと書く必要はありません。
まずは一言の記録から、気軽に使ってみてください。
初期設定方法
施設管理画面右上[設定メニュー]から[活動報告区分の設定]へ移動し、活動報告を記入する際の区分を設定します。
※こちらは施設共通の設定となります。
記入方法
1.[園児情報]の[活動報告]アイコンをクリックします。新しく入力する際は[新規追加]ボタンをクリックします
2.日付・区分・内容を記入します
※活動報告の内容が、保護者れんらくアプリ内に表示されることはありません
活動報告の内容を確認する
1.施設管理画面トップページの[活動報告一覧]をクリックします
2.期間や区分・クラスでの絞り込み、内容での検索が可能です
スマートフォンからもご利用いただけます
2022年5月にリリースしたスマートフォン版の管理サイトからも活動報告機能をご利用いただけます
https://blog.buscatch.com/2022/04/28/6884
活動報告は、園内の情報共有を助けるための機能です。
ぜひこの機会に、活動報告機能の活用を始めてみてください。
対象となる施設様
園支援システム+バスキャッチをご利用いただいている施設が対象となります。
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