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コラム

「また子どもから風邪もらっちゃった…」は卒業!保育現場で差がつく体調管理3つの秘訣

「また子どもから風邪もらっちゃった…」は卒業!保育現場で差がつく体調管理3つの秘訣

「また園児から風邪をもらってしまった…」 「休みたいけど、人手不足で休めない…」
このような悩みを抱えている保育士さんは多いのではないでしょうか?子どもたちと密接に関わる保育の現場は、一年を通して感染症のリスクと隣り合わせです。

今回は元養護教諭(弊社長田)が本当に役立つ体調管理の3つの秘訣を具体的にお伝えします。
「また子どもから風邪もらった…」と悩む保育士さんへ。保育現場で差がつく体調管理の3つの秘訣を具体的に解説。さらに、最新のICT活用による負担軽減術もあわせてご紹介します。

元養護教諭(弊社長田)が解説する感染対策の技術や、園全体で取り組む連携術を知って、ツラい季節を元気に乗り切りましょう!

目次

なぜ?保育現場で体調を崩しやすい3つの理由

まずは敵を知ることから。なぜ保育士はこれほどまでに体調を崩しやすいのでしょうか?

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1. 「密接な距離」と「飛沫」のシャワー

保育業務は、抱っこ、食事介助、おむつ替えなど、子どもとの距離が非常に近いのが特徴です。くしゃみや咳を至近距離で浴びる機会が日常的にあり、物理的な感染リスクが他職種に比べて圧倒的に高くなります。

2. 気づかないうちに溜まる「疲労とストレス」

行事の準備、日々の記録、保護者対応…。膨大な業務量による慢性的な疲労は、免疫力を低下させる最大の要因です。「気力で乗り切る」には限界があります。体が弱っているタイミングでウイルスに晒されれば、ひとたび感染してしまいます。

3. 一年を通して続くウイルスの流行

インフルエンザ、RSウイルス、手足口病、胃腸炎…。季節ごとに異なるウイルスが流行し、園は常に「見えない敵」との戦いの最前線にあります。

「風邪もらっちゃった…」を卒業!保育士が実践する体調管理3つの秘訣

ここからは、明日から実践できる具体的な3つの秘訣をご紹介します。「技術」「連携」「環境」の3つの視点で防御力を高めましょう。

秘訣①【技術】プロだからできる!現場での接触リスク回避テクニック

日々の関わり方を少し変えるだけで、ウイルスの侵入経路を断つことができます。

抱っこ・介助の「ポジショニング」

・顔を正面から合わせない
子どもを抱っこする際、真正面から顔を近づけるのは避けましょう。自分の顔を子どもの頭の横(耳のあたり)に少しずらすだけで、不意のくしゃみや咳を直撃することを防げます。

・食事介助は「斜め横」から
食事介助も正面ではなく、利き手側の斜め横に座るのが鉄則です。食べこぼしや飛沫を浴びにくい位置取りを意識しましょう。

「魔法の手」を意識する

鼻水を拭いた後、おむつを替えた後の手にはウイルスが付着しています。その手で無意識に自分の髪を直したり、目や鼻を触ったりしていませんか? 「作業をした手は、消毒するまで自分の顔には絶対触れない(魔法の手)」と意識するだけで、接触感染のリスクは激減します。

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秘訣②【連携】ICT活用で「情報の見える化」と「業務負担軽減」

体調管理は一人で抱え込まず、「チーム」「仕組み」で守りを固めることが重要です。特に最近では、ICTツールを活用したスマートな感染症対策が注目されています。

職員間の情報共有と早期発見

「〇〇ちゃん、昨夜少し熱があったみたい」「クラスで咳が出ている子が増えてきた」 こうした小さな予兆を職員間でスピーディーに共有することで、免疫力の弱っている子への配慮や、部屋の隔離対応などを早めに行うことができます。

保護者の不安も解消!ICTシステムの活用!

感染症が流行し始めると、保護者の方も不安になり、園への問い合わせが増えることがあります。
「今、園でインフルエンザは流行っていますか?」 「うちの子のクラスは大丈夫でしょうか?」
丁寧に対応したい反面、こうした電話対応に追われて保育の手が止まってしまうのも事実です。そこで活用したいのが、ICTシステムの活用です。

▼弊社の「園支援システム+バスキャッチ」による活用例

例えば、「本日の欠席状況グラフ表示」機能は、非常に強力なサポートツールになります。

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保護者のスマホで状況が見える
園全体の欠席状況や感染症の発生状況を、保護者アプリでグラフとして確認できます。
(公開範囲は園側で設定可能)

電話問い合わせが激減
保護者が自分で状況を把握できるため、園への問い合わせが減り、先生方は保育や消毒作業に集中できます。

リアルタイムな状況把握
園側も、どのクラスで何が流行っているかを瞬時に集計・把握できるため、クラス合同保育の中止など、先手の対策が打てるようになります。

このように、システムに任せられる部分は任せることで、先生自身の業務負担(=ストレス・疲労)を減らすことが、結果として先生の体調を守ることにつながります。

秘訣③【環境】見えない敵を排除する空間づくりの極意

最後は、自分だけでなく子どもたちも守る「環境」のコントロールです。プロの視点で、保育室の環境を見直してみましょう。

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効果的な「換気」のゴールデンタイムを知る

ただ窓を開けるだけでなく、タイミングが重要です。空気の流れを作るため、2ヶ所以上の窓やドアを対角線上に開けるのがポイント。

・子どもたちが登園する前
・戸外遊びで室内が無人になる時間
・お昼寝の時間(直接風が当たらないように配慮)
・全員が降園した後

これらのタイミングで5〜10分程度、意識的に空気を入れ替えましょう。

「加湿器」の正しい使い方と湿度管理

乾燥はウイルスの大好物。コロナウイルス対策として、厚労省は60%を目安にすることを推奨しています。加湿器の水は毎日取り替え、タンク内も清潔に保ちましょう。カビが発生すると、逆に健康を害する原因になりかねません。

意外な見落としポイント「共有部分」の消毒

ドアノブ、電気のスイッチ、水道の蛇口、おもちゃなど、多くの人が触れる場所はこまめに消毒しましょう。特に、絵本のページは意外と見落としがち。アルコールに弱い素材もあるので、消毒方法を確認してから行いましょう。

どうしてもツラい…そんな時は無理しないで

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どんなにプロとしての対策をしていても、体調を崩してしまうことはあります。
「喉が痛いな」「だるいな」と感じたら、それは体からのSOSです。

無理をして出勤し、重症化したり周囲に広げてしまったりするよりも、早めに休んで回復に努めることも「プロの仕事」の一つです。そして、先生が休みやすい環境を作るためにも、日頃からシステム等を活用して業務を効率化し、誰かが休んでも回る体制(余裕)を作っておくことが大切です。

まとめ

今回は、保育士さんが体調不良を乗り切るための3つの秘訣をご紹介しました。

1,【技術】 ポジショニングと手洗いの徹底で、物理的な感染を防ぐ。
2,【連携】 ICT機能(欠席状況確認など)を活用し、保護者の不安解消と業務負担を同時に解決する。
3,【環境】換気と消毒のポイントを押さえ、ウイルスが居着かない空間を作る。


まずは「これならできそう」と思うものから一つ、試してみてください。
先生自身の心と体が健康であってこそ、子どもたちに最高の笑顔を届けることができます。

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