幼稚園・保育園・認定こども園の働き方改革を支援する「園支援システム+バスキャッチ」を展開するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)では、「園支援システム+バスキャッチ」のご導入を検討されている皆さまのニーズを的確に把握し、よりご満足いただけるご提案を行うため、2018年よりご契約時にアンケート調査を実施しております。
今回は2025年4月から2025年12月までにご契約いただいた施設様を対象に行ったアンケート結果を、不定期で数回にわたりご紹介いたします。
調査概要
調査対象:「園支援システム+バスキャッチ」新規ご契約の施設様
調査期間:2025年4月1日~2025年12月31日
調査方法:ご契約書返送時にアンケートへのご協力を依頼
有効回答数:104施設
ご利用施設様の声をもとに、さらなる改善へ
VISH株式会社では、「園支援システム+バスキャッチ」を導入した施設の声を反映し、日々改善を進めています。今回、2025年上期および下期のアンケート結果をもとに、保育施設向けICTシステムに対する利用者の関心やニーズがどのように進化しているのかを整理しました。この記事では、まだ導入をご検討中の施設の皆様にも、このシステムがどのように業務の効率化や保護者対応のお役立ちにつながっているかのご参考になればと感じています。
導入時に期待される機能の変化
これまでのアンケートでは、「導入前のICT活用の実態」についてご紹介してきました。
今回はその流れを踏まえ、
「園支援システム+バスキャッチ」に対して、どのような機能が期待されているのかについてご紹介します。
また、前回実施した同様のアンケート結果と比較しながら、
施設様のニーズにどのような変化が見られるのかもあわせて見ていきます。
導入時に期待される機能(今回結果)
※園支援システムに対して期待する機能(複数回答)
今回の結果でまず目を引くのは、
「一斉メール配信(76%)」の期待値の高さです。
保護者への情報共有手段として、すでに多くの施設でICT化が進んでいる一方、
「確実に届く」「一斉に伝わる」連絡手段へのニーズは依然として非常に高いことが分かります。
また、
●欠席遅刻・バス不要連絡(58%)
●預かり保育連絡(61%)
●預かり保育入退室管理(60%)
といった、
日常業務に直結する機能への期待が高い点も特徴的です。
これは前回のアンケートでも同様の傾向が見られましたが、今回の結果ではより数値としても明確に表れており、
「毎日使う業務を効率化したい」というニーズがさらに強まっていると捉えることができます。
前回との比較から見える変化
前回のアンケートと今回のアンケート結果から読み取れるのは、
●園児名簿管理
●指導要録作成
●一斉メール配信
といった日常業務を含めた幅広い業務領域に対しても、継続して高い関心が寄せられているという点です。
また、
●預かり保育の運用
●欠席連絡
●入退室管理
など、より現場に近い業務についても重要度の高い業務として認識されていることが分かります。
一部の項目では数値の変動も見られますが、施設様の関心が向いている領域自体に大きな変化はなく、
「日々の業務をどのように効率化するか」というテーマが一貫して重視されているといえるでしょう。
そのうえで今回の結果から見えてきたのは、
「個々の機能を導入すること」から、「業務全体をどうつなげて活用するか」という視点への変化です。
例えば、現場では以下のように個別に対応されているケースも多く見られます。
●欠席連絡 → バス不要 → 預かり保育
朝、保護者からの欠席連絡を電話で受け、職員が手書きの名簿やホワイトボードに記入。
その後、バス担当の職員へ口頭やメモで「今日は乗車なし」と伝え、さらに預かり保育の担当者へも別途情
報共有を行うなど、同じ内容を複数の職員・複数の方法で伝達しているケースがある。
●入退室 → 日報 → 請求
預かり保育の入退室時間を紙や表で記録し、その内容をもとに日報へ転記。
さらに月末には、その記録をもとにExcelへ入力し直して集計を行い、保育料の計算や請求データを作成す
るなど、同じ情報を何度も書き写す作業が発生しているケースも見られる。
といった一連の業務は、本来つながっているものですが、
個別に管理されているケースも多く見られます。
今回のアンケートからは、こうした業務をバラバラに管理するのではなく、
「一つの流れとして管理したい」というニーズが高まっていることが読み取れます。
所感:求められているのは「部分最適」ではなく「全体最適」
今回の結果を通して感じたのは、
「単機能の便利さ」ではなく「業務全体のつながり」が求められている
という点です。
これまでは、
●連絡機能
●記録機能
●請求機能
といった個別機能の充実が重視されていましたが、
現在は、 「それらがどうつながるか」 が重要視されている段階に来ていると考えられます。
ICT導入は“点”から“線”へ
今回のアンケート結果は、ICT導入のフェーズが次の段階に進んでいることを示しています。
- これまで:必要な機能を個別に導入(点)
- これから:業務全体をつなぐ運用(線)
欠席連絡・預かり保育・請求といった日常業務を一元管理することで、
●情報のリアルタイム共有
●二重入力の削減
●ミスや漏れの防止
といった効果をより大きく実感できるようになります。
まとめ
今回のvol.4では、「園支援システム+バスキャッチ」導入時に期待される機能について、アンケート結果をもとにご紹介しました。
今回の結果からは、単に個別の機能を求めるだけでなく、
日常業務全体をスムーズにつなげる“運用としてのICT化”が求められていることが見えてきました。
欠席連絡や預かり保育、入退室管理、保育料計算といった日々の業務を、
それぞれ単体で管理するのではなく、
一連の流れとして効率化したいというニーズが高まっていることが印象的です。
これからシステムを検討される施設様にとっては、
「どの機能があるか」だけでなく、「業務全体をどうつなげられるか」という視点が、より重要になってくると考えられます。
また、すでに導入済みで見直しをご検討中の施設様にとっても、
現状の運用が“部分最適”になっていないかを見直すきっかけとして、少しでもご参考になれば幸いです。
今後も、皆さまからいただいたニーズやご意見をもとに、
より現場に寄り添った、便利で使いやすい機能のご提供を目指してまいります。
次回のブログ記事もぜひご期待ください。
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